まだ間に合う!キュンパスで賢く旅する方法 #02
こんにちは、もんさんです!
今回は現在発売中のJR東日本の新幹線乗り放題きっぷ、
(通称「キュンパス」)についてご紹介いたします。
JR東日本の駅構内や電車の広告で目にすることも増えており、
気になっている方も多いのではないでしょうか。
また、そもそもどういったパスなのか分からない方も多いと思われます。
そこで具体的な買い方や使い方を交えて、わかりやすく紹介していきますね。
キュンパスってなに?
簡単に説明すると、JR東日本管内の新幹線や特急列車など
1日間または連続する2日間乗り放題できる”夢”のようなきっぷのこと。
基本的には自由席の利用ですが、あらかじめ座席の指定を受けると、
新幹線・特急列車などの普通車指定席も乗車できるんです!
つまり、全席指定席の はやぶさ号 や こまち号、つばさ号にも格安で乗れるきっぷ!!
※座席指定は「えきねっと」またはJR東日本の指定席券売機で行います。
※1日間用は2回まで、連続する2日間用は4回まで普通車の指定席が予約可能です。
利用期間
2026年02月12日(木)~03月12日(木)の土・日・祝を除く”平日限定”
発売期間
利用開始日の1ヶ月前から14日前まで
※03月12日(木)ご乗車の場合・・・02/26(木)までに購入が必要
価格
【1日間用】10,000円
【連続する2日間用】18,000円
※おとな用のみ、子ども用の設定は無いです。
どうやって買うの?使い方は?
購入は、えきねっと(web)限定販売です。
※みどりの窓口や、駅の指定席券売機では購入不可能です…
STEP1.えきねっとに会員登録(無料)
JR東日本グループの「JRE ID」の登録が必要です。
お持ちの方はログインから、お持ちでない方は新規会員登録から進んでください。
STEP2.「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」の購入
「えきねっと」の「JRきっぷ」から「おトクなきっぷの申込」をクリック
↓
出発地「指定しない」を選択
目的地「指定しない」を選択
↓
利用開始日「2月12日~3月12日の平日」を選択
↓
検索するを押すと、「旅せよ平日!JR東日本たびキュン 早割パス」が表示されます!
※利用開始日をお間違いないように!
ご人数を選択し、とりあえず「キュンパスのみ購入」するか、
「一緒に座席指定も申し込む」かをお選びいただけます。
あとは、お支払方法を選択して、決済すれば購入完了!
普段からネットで買い物をしている方はスムーズかと思いますが、
慣れていない方やご年配の方には、ちょっと難易度高めかもしれません。。
STEP3.指定席の予約
「えきねっと」の「マイページ」をひらく
↓
先ほど購入したキュンパスのご予約を選択し、
「このきっぷを利用して列車を申込む」ボタンをクリック
↓
列車検索ページから、希望する乗車駅や降車駅、
日時、出発(または到着)時刻を入力して検索します
↓
きっぷと座席の種類を選択して、
最後に申込内容確定で座席選択完了!
座席指定自体は直感的な操作で比較的スムーズにできるかと思います。
もしキュンパスの購入はできたが、座席指定がわからない方や、
ふらっと行き先を当日決めたいという方は、
JR東日本の駅の指定席券売機にキュンパスを挿入することで予約することも可能です。
どのくらいお得なのか
大体のキュンパスの使い方や買い方はご理解いただけたかと思いますので、
はたしてどのくらいお得なのでしょうか。具体的な金額を比較してみたいと思います。
例)02/25(水)
・やまびこ131号 東京駅09:24発 → 仙台駅11:10着の自由席…10,560円
・とき311号 東京駅09:12発 → 新潟駅10:41着の自由席…10,230円
このように、仙台や新潟への片道利用だけでもすでに元が取れます!
しかも!前述のとおり、1日間用は2回まで、連続する2日間用は4回まで普通車指定席の予約が可能ですので、こういった場所へもお出かけが可能です。
例)02/25(水)
・はやぶさ3号 東京駅07:32発 → 新青森駅10:52着の普通車指定席…17,470円
・こまち7号 東京駅08:37発 → 秋田駅 12:30着の普通車指定席…17,820円
遠方への旅行においては、
さらにお得さの効果を発揮するきっぷということがお分かりかと思います。
キュンパスを使ったモデルコースを考えてみた
東日本大震災の遺構をめぐる1泊2日
“未曾有の東日本大震災から、15年が経とうとしている”いま”だからこそ、
これまでの復興の様子と、改めて自然災害の恐ろしさを学びましょう”
■1日目:02/25(水)
07:56 東京駅 出発
↓ はやぶさ103号(※1回目の指定席)
10:06 一ノ関駅 到着
10:18 一ノ関駅 出発
↓ JR大船渡線
11:44 気仙沼駅 到着
11:51 気仙沼駅前バス停 出発
↓ 気仙沼市内循環バス
12:01 海の市前バス停 到着
気仙沼「海の市」でお昼休憩
東日本大震災後に再整備された復興のシンボル的存在の気仙沼「海の市」は、気仙沼港に隣接しており、新鮮な海鮮丼、お寿司、ラーメンなど、港町らしいメニューが楽しめます。館内にほかにも日本で唯一のサメの博物館「シャークミュージアム」や、-20℃の氷の世界を楽しめる「氷の水族館」などがあります。
13:45 海の市前バス停 出発
↓ 気仙沼市内循環バス
13:55 気仙沼駅前バス停 到着
14:21 気仙沼駅 出発
↓ JR大船渡線BRT(バス高速輸送システム)
14:51 奇跡の一本松駅 到着
東日本大震災津波伝承館(いわてTSUNAMIメモリアル)
2019年に開館された東日本大震災の津波被害と復興を次世代に伝えるための施設です。
映像や被災物を通じて、津波の脅威と日頃の備えの大切さをわかりやすく解説されています。
15:59 奇跡の一本松駅 出発
↓ JR大船渡線BRT(バス高速輸送システム)
16:34 気仙沼駅 到着
17:00 気仙沼駅 出発
↓ JR気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)
18:31 陸前戸倉駅 到着
↓ 送迎バス(事前予約制)
南三陸ホテル観洋 宿泊
南三陸町の海沿いにある絶景温泉と三陸の海の幸が楽しめる温泉旅館です。
全室オーシャンビューの為、三陸沖の絶景をお楽しみいただけます。
震災後の地域復興を象徴しており、語り部体験などを通じて地域の歴史も学べます。
■2日目:02/26(木)
08:45 南三陸ホテル観洋 語り部バス(事前予約制)
南三陸町の被災跡を巡りながらホテルのスタッフや、地元の住民が当時の体験談や被災の状況・復興の歩みを語るバスツアーです。
ほぼ毎日開催されており、宿泊者以外にも1名から参加可能の為、気軽に参加できて貴重なお話を聞けます。
10:15 南三陸ホテル観洋 出発
↓ 送迎バス(事前予約制)
12:00 仙台駅東口 到着
12:15 仙台駅 出発
↓ 仙台地下鉄東西線
12:29 荒井駅 到着
12:44 荒井駅バス停 出発
↓ 仙台市営バス
12:58 震災遺構仙台市立荒浜小学校前バス停 到着
震災遺構仙台市立荒浜小学校前
津波が1~2階まで押し寄せたままの状態で保存されている仙台市にある元小学校です。
当時は約320人が校舎上階に避難され、命を守ることができたそうです。
災害の記憶を後世に伝え、次世代へ教訓を残す教育的な施設でもあります。
13:53 震災遺構仙台市立荒浜小学校前バス停 出発
↓ 仙台市営バス
14:07 荒井駅前バス停 到着
せんだい3.11メモリアル交流館
「荒井駅」駅舎内にある、震災の記憶と教訓を未来につなぐ「交流の拠点」です。
来館者同士や地域の人々が交流する場として開放されています。
14:46 荒井駅 出発
↓ 仙台地下鉄東西線
15:00 仙台駅 到着
*仙台駅周辺でお昼休憩
16:57 仙台駅 出発
↓ はやぶさ60号(※2回目の指定席)
18:32 東京駅 到着
まとめ
こちらのモデルコースですが、連続する2日間用のキュンパスを使用してみました。
本来は4回まで指定席の予約ができますが、在来線やBRTを使用する行程の為、行きと帰りの2回となりました。
これでは若干お得さがないのでは?と思われるかと思いますが、
料金の比較をしてみると、キュンパスを使わない手はないと思います!
■通常料金
東京~気仙沼 特急券・乗車券 ¥ 14,160
気仙沼~奇跡の一本松 乗車券 ¥ 420
奇跡の一本松~陸前戸倉 乗車券 ¥ 1,170
仙台~東京 特急券・乗車券 ¥11,210
総額)¥26,960–
■キュンパス(2日間用) ¥18,000–
ただし、全車指定席のはやぶさ号の午前中や、夕方以降の列車は非常に混雑しておりましたので、なるべく早めに座席指定をされた方が良いです。
今回は絶賛発売中のキュンパスについてご紹介いたしました!
今年は降雪量が多いエリアもありますので、お出かけの際にはお気を付けてください。
それではまた!
できるだけ正確な情報を心がけていますが、内容は執筆時点のもので、変更されている場合があります。お出かけやご予約の際は、必ず公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。